ゆったりデイトレの基本を改めて解説します

2021年6月23日朝時点でのオージードル、ドルカナダ、ドル円、ポンドドル、ユーロドルの環境認識と共に、トレードとの向き合い方、チャートの見方を解説します

今回のテーマは当ブログのテーマである「ゆったりデイトレ」の基本を解説します

オージードル環境認識

オージードル4時間足チャート
オージードル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↑

一昨日の下げ止まりから、安値切り上げがハッキリ見える形に

これでダウも↑、買い目線に

しかし、売り勢力が無くなったわけではなく過去安値には注意です

ドルカナダ環境認識

ドルカナダ4時間足チャート
ドルカナダ1時間足チャート

日足↑
4時間足↑
1時間足↓

一昨日の反落から過去の高値に支え切られず高値切り下げ

ダウもこれで↓転換で売り目線へ

昨日の下げは上位足を無視すると単に1時間足のトレンド転換からの初戻しの下げなんですけどね

この辺りが迷ってしまうところなのですが😆

と言うところで、トレードの基本を解説

トレードの基本…トレンド転換の初押し、初戻し

トレード足である15分足でトレードの基本を解説します

ドルカナダ15分足チャート

15分足移動平均線レベルでのダウは上位足のローソク足のダウに相当します

ですので、15分足移動平均線レベルでの押し安値を割ると、1時間足は上昇トレンドから下降トレンドへ転換します(1時間足売りエリオット1波目)

そこから一旦上昇(同2波目)、再度の下落(同3波目)を獲りに行きます

つまり、1時間足のトレンド転換後の、初戻しを15分足で獲りに行く形です

これが、ゆったりデイトレの基本となります

エントリータイミングは22日の深夜ですが、寝る前に安値下に逆指値注文を入れておいて、就寝中に注文が刺さって朝起きて確認して決済するか決めるみたいなチャートに張り付かずのトレードが可能です

それがゆったりデイトレ

前述の4時間足チャートを確認いただくとお分かりの通り、このタイミングは高値切り下げとなるので、上位足からも売れる形です

迷うところでは無いのですけどね(笑)

ドル円環境認識

ドル円4時間足チャート
ドル円1時間足チャート

日足↑
4時間足↑
1時間足↑

4時間足も上へトレンド転換で上昇し日足高値近くで停滞しています

4時間足チャートに、エリオット波動を書いていますが、何回も書きますが、移動平均線レベルのダウは、一つ上の時間足のローソク足のダウに相当するので、このエリオット波動は日足に相当します

ご覧いただいてもお分かりの通り、日足のエリオットの2波というのは毎回なかなか強烈で、そのトレンドと逆方向のトレードが出来るくらいなんですね

ここは気をつけていただきたいですね

ポンドドル環境認識

ポンドドル4時間足チャート
ポンドドル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↑

こちらも安値切り上げ確認で、ダウが↑転換、買い目線へ

しかし当然売り目線が全く無いわけでなく過去の安値には要注意です

抑えられれば売りは入ってきます

ユーロドル環境認識

ユーロドル4時間足チャート
ユーロドル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↑

安値切り上げ、ダウ↑転換、買い目線へ

ただ、既に今過去の安値で引っかかってます

抑えられるようであれば再度売りへ

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