過去検証が1番あなたの力になります

2021年6月30日朝時点でのオージードル、ドルカナダ、ドル円、ポンドドル、ユーロドルの環境認識とともに、トレードへの向き合い方とチャートの見方を一つのテーマに絞ってお伝えしています

今回のテーマは過去検証です

私がグダグダトレーダーから勝ちトレーダーへ変えたことの一つが過去検証です

オージードル環境認識

オージードル4時間足チャート
オージードル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↓

今までの上昇を一気に全戻しする勢いで下げてます

ここからの売りは引っ掛かる恐れのある安値があるので要注意

ただしここから反転上昇すると日足での安値切り上げ確認できるので本格上昇となる可能性大

ドルカナダ環境認識

ドルカナダ4時間足チャート
ドルカナダ1時間足チャート

日足↑
4時間足↑
1時間足↑

オージードルと相反関係となることが多いドルカナダ

今ちょうど気になる高値に接近してます
ここから買うのは要注意

高値反転下げると日足で高値切り下げ確認で本格下落も

ドル円環境認識

ドル円4時間足チャート
ドル円1時間足チャート

日足↑
4時間足↑
1時間足↓

レジサポラインに支えられる形でディセンディングトライアングルを形成

安値を割ると一気に下落可能性あり

要注目のペアです

ポンドドル環境認識

ポンドドル4時間足チャート
ポンドドル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↓

強力なレジサポラインに抑えられ下落し、今までの上昇分を帳消しにする勢いで下げてます

ここから売るのは日足の安値に要注意
反転上昇は日足ではダブルボトム形成で本格上昇する可能性が高いです

ユーロドル環境認識

ユーロドル4時間足チャート
ユーロドル1時間足チャート

日足↓
4時間足↓
1時間足↓

今までの上昇を全戻しする勢いで下げてますが、この反転上昇の起点となる安値に反応しています

こういうトレンド反転、ダウ反転の起点となる高安値は節目になり易いです

ここから反転上昇するか、下げて安値を割るか見守りたいです

過去検証は1番あなたの力になる

去年の10月まで私は長年実績のある師匠に教えを請いながら、グダグダの負けトレーダーでした

そして、FX口座に資金残27,000円となった時、これで負けて資金を溶かしたらFXを辞めないといけないところまで追い込まれました

その時に、やったのは何か?

それが過去検証です

では、何を過去検証すればいいのか・

ここで、こういう風にエントリーすれば稼げるということを過去検証だと思われがちですがそれは違います

それをやりだすと、そのエントリーと結果(獲得pipsとか損失)ばかりに目がいって肝心なことからどんどん逸れていきます

何が肝心なのか?

それは、どういう相場環境の時に、どれだけ伸びるか?です

その時の、私は、グランビルの中のグランビル(違う時間足の移動平均線同士でのグランビルのこと)がどれだけ伸びるのかを深夜まで過去のチャートを繰って見続けました

それで、確実に伸びることを確認したのです

頭に叩き込む作業とも言えます

その確認作業で自分の中で確信となり、自信を持ってエントリーできるようになりました

そこから半年で1,000万円までにするまでの快進撃が始まりました

過去検証だけではないですが、トレードを勝つための1番の力になると思いますし、新たな発見も出来るのであなたのトレード力をアップさせるのは間違いありません

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