個人的には、1か月ほど前から土日に、1週間のトレード、チャートを振り返って、入るべきところ、入りどころがないのかチェックしていましたが、今後ブログにアップして行きます。
この記事をご覧になる前に、私のトレードスタンスを理解していただかないといけませんので説明しておきます。
トレードスタンスは人それぞれで、時間足もスキャルピングであれば主戦場は、1から5分足。
デイトレであれば15分足など…。
順張りも逆張りの人もいますからね。
なので、私がどういうトレードをしたいのかを理解していただかないと、チャートの見方の振り返りをご覧いただいても参考にはならないと思います。
私のトレードスタンス
- 4時間足トレンドに沿ったトレンドフォロー
- トレード足は15分足
- 上位足にレジサポラインの抑え、支えを背にしてエントリー
- 週に1、2回のエントリーで月次100pips超を狙う
というトレードスタンスを取っており、仕事でチャートをずっと監視できなくてもエントリー、利確まで行えるゆったりデイトレとも言えるトレードスタイルです
トレード、チャートの振り返りの重要性
トレードをする度にトレード日記を以前からつけていますが、ではそのトレード日記をいつ振り返って見ることはどのくらいの頻度ありますでしょうか?
トレード日記をつけるだけでも意味はあると思いますが、特にやらかしトレード、いつもと違うことをしたトレードなどは、気をつけておかないとトレードが崩れる原因となります。
基本、同じ根拠でトレードしないと何が良くて何が悪いのかという基準がなくなってしまうからです。
なので、自分のトレードを定期的に振り返るために1週間という区切りを設けました
また、その自分の基準で見て出来上がったチャートでも見逃した入るべき箇所をチェックすることで、次のチャンスにも活かせます。
オージードルの振り返り
ドルカナダの振り返り
ドル円振り返り
ポンドドル振り返り
ユーロドル振り返り
ゴールド振り返り
まとめ
普段、Twitterで平日毎朝環境認識をアップしている5ペアに加えて、実際にトレードしたゴールドも加えてみました。
チャートの中の青ブロックは、チャートの値動きが、レンジからトレンドへ、またレンジへそしてトレンドへという絶え間なく続く法則性があり、レンジ(塊・スクイーズ)しているところをわかりやすく囲んでいます。
それも併せて見ていただくと、どこでエントリーすれば良いのか、どこを待てば良いのか?の参考になると思います。
これは、時間足関係なしにできるチャートの絶対法則みたいなものなので、順張りでも逆張りでも使えると思います。
私も基本4時間足トレンドの順張りがスタンスですが、バリエーションを今後増やすためにも、このスクイーズからのエントリーを研究中です。
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