2022-01

今週のチャート振り返り

デイトレは4時間足の高値切り上げ、安値切り下げからトレード準備すれば良い

一気の上昇、下落の後は、追っかけての買い、売りは厳禁だが、トレードが上手くなるとその上昇、下落の手仕舞いの売り、買いを獲りたいと考えてしまうもの。ただし、1時間足のダウ転換から入ると火傷してしまいがち。4時間足の転換から手仕舞いのエントリーを狙いたい。
今週のチャート振り返り

【トレードの極意】高値を超えれば、支えられるのを待ち、安値を割れば抑えられるのを待つ

高値切り上げ後、過去の高値に支えられ買いエントリー、安値切り下げ後、過去の安値に抑えられ売りエントリー。これはダウ・レジサポライン・エリオットの第3波・移動平均線レベルのグランビルと誰もが知る根拠のオンパレードとなりやすい鉄板パターン。
今週のチャート振り返り

損切りがどこに入っているかを意識することで、チャートの見方が楽になります

改めてトレードの基礎・基本である「損切り注文の集中」を意識して、今週(2022年1月10日ー14日)のチャートを振り返りました。エントリーすべきポイントを解説しています。
兼業トレーダー必須のトレード手法

押し目買い、戻り売りをマルチタイムフレームから考える

トレードの極意は押し目買い、戻り売り。しかし、上位足から考える「マルチタイムフレーム」で考えないと非常にリスクの高いトレードをしてしまっている可能性があります。どの時間足の波を取るかを意識することで1日ホールドできるトレードも可能です。
兼業トレーダー必須のトレード手法

ダウ転換で優位性が高いのは、安値切り上げから、それとも高値切り上げから?

トレーダーであれば誰でも知っているダウ理論。安値切り上げ、高値切り上げで上昇ダウへ転換します。しかし実際のエントリーでは、安値切り上げから、高値切り上げからの2つのパターンがあります。どちらが優位性が高いかを解説し、何を待てば良いのかが明確になります。