当ブログでは、監視ペア（ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル・ドルカナダ）の中で、トレードチャンスを見つければ、シェアしております。
あなたのトレードの参考にして下さい
今日、取り上げるのはドルカナダです。
今日のトレードチャンス ドルカナダ
環境認識を日足から。月足レベルで上昇トレンドだが一旦押したが、下降トレンドラインを超え、一気の上昇。日足の節目を超え、下げるも節目に支えられ反発した。
ここ大事なのですが、「日足の節目に支えられた」
これ、どういうことかというと、節目を超えたことで、買い優勢エリアであり、買い待ちであるのはわかっているが、一旦下げて、節目で反転上昇、つまり押し目買いが実際入ってきているという事実を表しています。
大量の資金が、この節目辺りから入っているわけです。
日足トレーダーは、下がったら買うぜ！ということを行動で示したということ。
そして4時間足は安値を割りダウントレンド、1時間足も下げダウ継続中。
下位足は現在売り目線ですが、上昇トレンドへ転換すれば、すべての時間足が買い方向に向かうので上昇するのは間違いなし。
なので、下位足で下げ止まりが確認できることと、カウンタートレンドラインという注文の集中ラインを超えて、買い優勢エリアに入ること。この2つがエントリーの条件となります。
注文の集中、カウンタートレンドラインって何？と知りたい方は以下の記事を参考に
但し、今日NY時間に米CPI（消費者物価指数）の発表があり大きく値が動く可能性大です。
この前提が崩れてしまうのか、もしくは指標をきっかけに上昇するのか…。
欧州時間辺りにエントリーチャンスあれば、入って、含み益あれば、ポジション半分決済して後持ち続けるとか、全決済してしまうとかというトレードシナリオが考えれれます。
ただ、今日エントリーできなくても、ドルカナダは上位足から見ても買い優勢なので、今後も買いチャンス多いと思われますので要注目です。
