昨日、当ブログで取り上げたポンドドル、最終的には上げましたが途中荒れましたね。
4時間足の移動平均線が被さっていて、買いと売りが交錯した局面で、リスク要因としても挙げてましたがそのとおりとなりました。
今週のチャート振り返りの記事でその辺りを解説しますのでお楽しみに。
では、今日もトレードチャンスのペア見つけましたのでシェアします。
それはドル円です。
今日のトレードチャンス ドル円
ドル円ですが、日足では節目に抑えられ、下げトレンド
昨日、ECBの政策金利等で荒れたと言う見方も出来ますが、日足の過去の高値に到達反発上昇。
4時間足5波目の下げであり、その中で1時間足でも下げきっているところなので、ここは手出ししないほうが無難。
その上昇も4時間足の過去の安値で抑えられトリプルトップ。
この安値で抑えられつつ、上昇している1時間足の移動平均線がローソク足に追いつくくらいのタイミングで再度下げてくれば売れると考えます。
1時間足の移動平均線の転換をトレードで捉えるのは、この私がブログで推している、ゆったりデイトレの極意。
なぜ、そうなのかは、今週末、もしくは来週頭にアップする記事を参照ください。
詳しく解説します。
今1時間足が下げている途中なので、ここからは売れません。
一旦上昇へ転じてくれて、カウンタートレンドライン引けるくらいになれば、OK。
なので、NY時間か、来週くらいになるかも知れません。
そして、このトリプルトップのラインを上抜けば、買い目線へ頭切り替えて下さい。
では、健闘を祈ります。