今週初めての「トレードチャンス」の投稿となります。
監視ペア(ドル円・ユーロドル・ポンドドル・オージードル・ドルカナダ)の内、デイトレでじっくりホールド出来そうなエントリーポイント(4時間足で陽線、陰線連続2本以上)をピックアップしております。
今日のトレードチャンスはドル円とドルカナダ。
当ブログでお馴染みの通貨ペアたちです。
今日のトレードチャンス① ドル円
ドル円、日足から見ていくと、下げ継続中だが、かなり伸び切ったところ。
日足上昇ダウの起点となる高値で再度支えられ上昇。
4時間足でもゆったり安値切り上げて、効いていた下降トレンドラインも上抜け、節目も超えつつあります。
現時点ですぐにエントリーというわけではないですが、しっかりこの節目を超えて、押し目待ち。
この節目で反転上昇、カウンタートレンドライン超えくらいで変えれば理想の形です。
まあ、今日中にこの形になるかは微妙ですが、前もってお伝えします。
また、現在4時間足では節目抜けているとは見えますが、ここから下げると日足では上ヒゲとなり、超えなかったんだと再度売られる可能性もあるので、しっかり節目を超えて押し目をつけるところまで待ちましょう。
今日のトレードチャンス② ドルカナダ
もうひとつのトレードチャンスとして取り上げるのはドルカナダ。
同じドル○○の通貨ペアですが、値動きは現在真逆。
日足から見ると、しっかり高値を超えて、その高値で支えから更に上昇か?!と見ていましたが、支え切られれずに、その高値を割ってきました。
4時間足、1時間足で見ると明確にネックラインを割ってきているので、ここは鉄板パターン
上位足のネックラインを割れば、戻り待ちで、そのネックラインに再度抑えられれば、売り。
戻り売りの基本中の基本のパターンです。
当然、多くの市場参加者はそう見ているので、ネックラインや過去の安値でダブルトップ、高値切り下げで止まれば売りです。
上記のドル円もネックライン超えの再度ネックライン支えからの上昇狙いですからね。
但し、日足では高値を超えているので、押し目買い勢力が安値では買おうとしております。
4時間足での次の下の節目当たりで待ち構えている可能性ありますので、まずは売りの目標はその節目くらいだと考えられます。
不思議と、当ブログではドル円、ドルカナダを取り上げること多いですが、これ偶然です。
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