2021年7月2日朝の時点でのオージードル、ドルカナダ、ドル円、ポンドドル、ユーロドルの環境認識と共にトレードとの向き合い方、チャートの見方を一つのテーマに絞って解説します
今回の記事では、私のトレードの鉄板パターンを紹介いたします
オージードル環境認識
日足↓
4時間足↓
1時間足↓
ドル高の勢い止まらず、安値割りました
これで完全売り優勢
戻り待ちで
ドルカナダ環境認識
日足↑
4時間足↑
1時間足↑
過去の高値に支えられる形となり上昇
目標は直近の日足の高値でしょうか?
こちらも買い目線、押し目待ちで
ドル円環境認識
日足↑
4時間足↑
1時間足↑
日足高値を遥か超えて上昇しました
昨日もTwitterアカウントで呟きましたが、1時間足↑トレンド転換後の15分足戻り高値超えという最近のおすすめエントリーポイントでした
ここから買うには過去の安値に支えられるくらいの押し目が欲しいです
ということで私の鉄板トレードパターンを紹介します
私の鉄板トレードパターンを紹介
当ブログを以前からご覧いただいている方は、私のトレードのエントリーは1時間足のトレンド転換の初押し、初戻し、つまり1時間足のエリオット波動の第3波を15分足で獲りに行くというものはご存知だと思います
その優位性については「兼業トレーダーの必須のトレード手法」をご覧いただけると詳しく理解いただけると思います
しかし、それでも負ける時は負けるので、最近はそこに15分足のトレンド転換のタイミングでエントリーというルールを設けてます
最近のわかりやすいエントリーポイントは先月の28日のオージードルです
1時間足の押し安値を割って、下降トレンドへ転換の初戻しの局面で15分足押し安値割れからのエントリー
このドル円もわかりやすいですね
1時間足の押し安値割れで下降トレンドへ転換後の初戻しを15分足のトレンド転換のタイミングでエントリー
そして、昨日のエントリーポイントはここ
誰にもわかりやすいエントリーポイントであって、上位足の第3波をトレード足が同じ方向に向くタイミングという優位性の高いところであるのが良いと思うのです
なぜなら、誰にでもわかりやすいというのは、相場参加者全てが入りやすいところ、つまり資金が入りやすいところだからです
下位足であっても、トレンド途中からのエントリーはやはり騙しに会う確率が高いので、しっかりトレンド転換する場面でのエントリーは、単に1時間足の第3波からのエントリーとは勝率とリスクリターンが格段に変わります
これが私の最近の鉄板トレードパターンです
最近、自分でも守れてなかったので、自分のためにも解説しました
Twitterではいち早くこういう場面をお知らせしますので、フォローいただけると幸いです
ポンドドル環境認識
ポンドドル環境認識
日足↓
4時間足↓
1時間足↓
日足安値一気に割ってきました
これで完全売り優勢
戻り待ちで
ユーロドル環境認識
日足↓
4時間足↓
1時間足↑
こちらは安値割ってません
いや、辛うじて割ってるのかな?
1時間足押し安値が最後の攻防ラインになってます
割るとドンと下げますし、支えきられると反転上昇も
要注目です
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